低金利下の合理的な選択肢 | Money Management!

Money Management!

独立FP法人 銀座なみきFP事務所

銀座なみきFP事務所

このBlogの著者田中のメルマガ『一緒に歩もう!小富豪への道』
ただいま11,000名が読んでいます。私たち購入者側から見て、本当に価値ある商品は何かという視点で株、債券、オフショアファンド、不動産ファンドなど最先端の金融商品を、田中独自の目で丁寧にご紹介いたします。
メールアドレス
登録はもちろん無料!!
●田中の「銀座なみきFP事務所」ホームページはこちらへご覧ください。
●メルマガの配信には『まぐまぐ』を使用しております。ご安心下さい。
低金利下の合理的な選択肢


みなさんこんにちは。

世界的に見て、低金利の状態がもうずいぶんと続いています。

米国の10年債利回りは2.2%程度に張り付いたままですし、
我が国の10年債利回りに至っては、わずか0.3%程度にすぎません。

なんでもデンマークでは、マイナス金利の住宅ローンが登場して
いるそうですね。

マイナス金利は、借りたほうが利息をもらえる状態のことで、
例えば5000万円の住宅ローンを組むと、返済額は4800万円で
すむイメージです。

デンマークほどではないにしろ、日本の状況もさほど変わりません。

フラット35S(注)の当初10年の金利は1%を切りましたし、
民間の銀行でも、変動金利で0.5%の住宅ローンを借りる
ことができます。

注)フラット35ではないですよ、後ろにSがついてます

世界的になかなかすごいことになっています。

ではそもそもなぜこのようなすごい低金利状態がやって
きたのでしょうか・・・

一言いえば、『先進国経済の成熟化』に集約されるのではないかと
僕は思います。

日本にしろ米国にしろ、欧州にしろ、潜在的な成長力は極めて低い状態
にあります。このような状態は、構造的に経済の停滞を招きやすく、
言い換えればしばしば景気後退に入りやすい状態におかれている
といってよういでしょう。

一方で景気後退期に当局がとれる政策は、いまのとろ決して多くは
ありません。

どうしても手っ取り早く

・財政出動
・金融緩和政策(低金利政策+マネー供給政策/QE)

に行き着いてしまうのですが、先進国はどこも財政状態が厳しく、
そうそう財政出動するわけにはゆきません。

その結果残された手段は、金融政策一本になり、これがつまり
先進国が低金利政策とマネー供給策(QE)から抜け出せない根本的な理由では
ないかと僕は思います。米国では「長期停滞論」という考えがありますが、
コレは僕の考えと似ています。

したがって低金利現象は一時的なものではなく、少なくとも先進国では
金利が上がりにくく、なおかつマネーの断続的な供給が、今後も
続く可能性が高いのではないかと思います。

ではこのような環境のなか、私たちはどのような点に注意をして
資産運用に取り組めばよいのでしょうか。

マネー過多はすなわち一枚当たりの紙幣の減価です、その結果マネーの
対極にある現物資産の価値は上がるでしょう。これを資産インフレという
言葉で表現してよいかもしれません。

この場合の合理的な選択は、史上最低の低金利状態を利用して
極力長期のマネーを調達し、それを現物資産へ投入するということ
ではないかと思います。

ただし過度なレバレッジは禁物です、ライフプランとの整合性を
しっかりと考え、お一人お一人にとって「合理的なレバレッ」ジを
採用していただきたいと思います。

またいくら低金利状態が続きやすいといっても、しょせん経済はカオス・・
不測の事態も十分あり得ます。多少金利が高くても、極力リスクを
とらない方法、すなわち固定金利の融資を活用するべきではないでしょうか。



では今回はこのへんで。
(2015年12月3日)



このBlogを書いているのは

◆資産運用、相続のご相談なら、銀座なみきFP事務所◆
 http://www.ginzafp.co.jp

| ginzafp | 資産運用 | 12:30 | comments(0) | - |
このBlogの著者田中のメルマガ『一緒に歩もう!小富豪への道』
ただいま11,000名が読んでいます。私たち購入者側から見て、本当に価値ある商品は何かという視点で株、債券、オフショアファンド、不動産ファンドなど最先端の金融商品を、田中独自の目で丁寧にご紹介いたします。
メールアドレス
登録はもちろん無料!!
●田中の「銀座なみきFP事務所」ホームページはこちらへご覧ください。
●メルマガの配信には『まぐまぐ』を使用しております。ご安心下さい。
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | - | 12:30 | - | - |









  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
Click Here!
このページの先頭へ


一緒に歩もう!小富豪への道』(ID:0000141697) 読者登録解除フォーム
メールアドレスを入力してボタンを押すと登録・解除できます。
登録フォーム
解除フォーム
まぐまぐ
『まぐまぐ!』から発行しています。