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1円玉のお話し

 

みなさんこんにちは。

 

なんでも今年は明治150年だそうで、それにちなんで
明治維新を振り返る機会が増えた気がします。

 

そこで今回は明治初年当時の貨幣事情について、
少し考えてみたいと思います。

 

明治に入って新政府は通貨体系を一新しました、
それまで使っていた小判や銭などを廃止し、
新しい世界標準のまん丸い通貨を導入したわけです。

 

江戸幕府が外国と結んだ不平等条約の改正を訴えるため、
あるいは欧米との貿易で不利益を被らないためにも、
新政府は世界に通用する通貨体系を導入する必要があった
のでしょう。

 

新通貨制度の制定に伴ってコインも一新されました。

 

江戸時代に金、銀、銅が混在していたのを改め、
高額コインは金貨、中額コインは銀貨、庶民が使う低額な
コインは銅貨というように、コインはその額面によって
材質の使い分けが行われたわけです。

 

金銀銅3種のコインの中で今回お話ししたいのは、
円銀(えんぎん)と呼ばれる一円銀貨についてです。

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 コイン専門サイト

http://www.antique-coin.jp/column/u-35.html

 

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2002年のオークションカタログから


みなさんこんにちは。


手元に日本国内で2002年に開かれた、
コインオークションのカタログがあります。

 

最近コインへの投資をお始めになった方や、
最近コイン商をお始めになった方々のために、
当時の落札価格を少し紹介させていただこうと思います。

 

まずはイギリスのコインから。

 

最初はあの有名な

1.「ウナ&ライオン」

こと、1839年に作られたヴィクトリアの5ポンド金貨です。

 

状態はEF程度でイマイチですが、
落札価格はなんとたったの150万円です。

 

他にも以下のような落札結果がみえます。

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所  コイン専門サイト

http://www.antique-coin.jp/column/u-30.html

 

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コインはなぜ金融ショックに強いのか


みなさんこんにちは。

 

僕は理屈抜きにコインが好きなのですが、仕事がら冷静に、
資産運用の対象としてコインを見ている部分もあります。

 

コイン収集歴が長くなりますと、
それなりに投資対象としての欠点も見えてくるものです。

 

なにより売り買いのコストが高いのが欠点です。

 

コイン商の店頭でコインを売り買いすれば、良心的な店ですら
私たちは片道20%程度のコストを支払う勘定になります。

 

あおり系コイン商なら、仕入れたコインに対し、
2倍程度の売値を設定することも珍しくはありません。

 

仮にコインに「本来の価格」というものがあるとして、
私たちがその2割増しで買い、出口で2割引きで売るとすれば
どうでしょう。

 

この場合コインが購入価格の1.5倍にならなければ、
儲けは出ない勘定(注)になります。

 

注)1.2÷0.8=1.5

 

幸いコイン相場は順調に推移していますが、
少なくとも数年手元に置いておかなければ、
コイン投資で儲けることはできません。

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 コイン専門サイト

http://www.antique-coin.jp/column/u-28.html

 

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今年のコイン市場を振り返って思うこと

 

みなさんこんにちは。

 

少し気が早いかもしれませんが、
今回は今年のコイン市場の傾向を、振り返ってみたいと思います。

 

あいかわらず目につくのはあおり系コイン商による、
一部イギリスコインの相場つり上げです。

 

あまり過激な言葉を使いたくないのですが、僕には
「相場つり上げ」という言葉しか思いつきません。

 

その象徴は9月にイギリスで開かれたオークションの事例で、
イギリスの「ウナ&ライオン」という5ポンド金貨が、
なんと408,000ポンド(注)で日本のコイン商に競り落とされました。

 

注)オークション会社への手数料20%を含みます

もちろんこのコインの高値記録の更新です。

 

落札額に消費税を加えますと、
購入総額は日本円で約6600万円です。

 

状態はPR65で確かに良かったのですが、
それでも6600万円はやりすぎだったと思います。

 

注)代行入札手数料を含めると、購入者の総支払額は
7200万円以上になったはずです。

 

ウナ&ライオンは確かにきれいなコインですし、
希少性もそこそこはあります。

 

それでも400枚も作られましたので、
おそらく今でも100枚から200枚は残っているでしょう。

 

これは贈呈用コインとしては決して少なくない枚数です。

 

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 コイン専門サイト

http://www.antique-coin.jp/column/u-26.html

 

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コイン投資で失敗しないために

 

みなさんこんにちは。


『今年早々に、オーストリアの雲上の女神(MS61)
とイギリスのジョージ6世5ポンド(PR64)をあわせて600万円で
買ったのですが、本当の相場は一体いくらなのでしょう』

 

先日弊社のコインサイトをご覧になった方から、
こんなお電話をいただきました。

 

残念ながら上記2枚ですと、あわせて260万円ほどがオークションの
相場です、気の毒でしたがそのようにお答えせざるを得ません。

電話口のその方が、


落胆された様子がよくわかりました。

 

聞けばあるコイン商が書いた本を読んで購入されたそうなのですが、
もしこの方が今回のメルマガや、弊社のコインサイトをお読み
いただいていれば、このような目に合わずに済んだはずです。

 

続いてその方はこうもおっしゃいました。

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 コイン専門サイト

http://www.antique-coin.jp/column/u-25.html

 

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10年前のコインオークション


みなさんこんにちは。

 

今回は久々にコインの話しをさせてください。

 

今僕の机の上に10年前のコインオークションのカタログ
があります、国内大手コイン商が平成19年に開催したものです。

 

当時の落札価格を見ますと、今の相場との違いに
驚かされます。

 

例を挙げますと

 

1.中国、自動車ダラー、1928年、VF⇒17万円
2.中国、孫文、1932年、三羽鳥、MS64⇒19万円
3.中国、袁世凱、開国記念、1914年、UNC⇒32万円
4.イギリス、ビクトリア、ウナ&ライオン15枚セット、
AU〜UNC⇒720万円
5.イギリス、ビクトリア、オールドヘッド、プルーフ10枚セット、
AU〜UNC⇒120万円
6.イギリス、ジョージ5世、プルーフ12枚セット、UNC⇒66万円
7.英領インド、ウィリアム4世、2モハール金貨1835年、
(リストライク)、UNCプルーフライク⇒72万円

とりあえず目につくのはこんなところです。

 

相場をご存知の方は驚かれると思いますが、
これがホンの10年前の相場だったのです。

 

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 公式サイト

 

http://www.ginzafp.co.jp/info/171027.html

 

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コインを使ったスローな資産運用の勧め


みなさんこんにちは。

 

最近アンティーク・コインが資産運用の対象として
注目されているようですね。

 

一か月ほど前の日本経済新聞に、大きく取り上げられたのには
僕も驚きました、

 

コインが注目されるのは大変うれしいことなのですが、
逆に不安になることもあります。

 

ネットを見れば『煽り系の新興コイン商(注)』の広告が目立ち、
刺激的なコピーでコイン投資を勧めているようです。

 

注)僕が作った言葉です、ここ数年の間ずいぶん多くのコイン商が
新たに参入してきました。

 

例えば「エリザベスの5ポンドは向こう数年の間に数倍になるだろう」
「イギリスにウナ&ライオンが数年で1憶円になる可能性がある」

このような刺激的な宣伝文句です。

 

確かにここ数年で10倍ほど値が上がったイギリスのコインが
あったり・・・・

 

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 公式サイト

 

http://www.ginzafp.co.jp/info/170922.html

 

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コイン後進国の日本


みなさんこんにちは。

 

コイン収集を始めてずいぶん長くなりますが、
日本のコイン市場は未熟だなとつくづく思います。

 

たとえば新興の俄かコイン商の店頭で、
イギリス1999年発行、「ダイアナ妃追悼」5ポンド金貨が
150万円ほどで売られていたりしますが、これなどは明らかに
煽り過ぎといってよいでしょう。

 

発行枚数7500枚もある現代コインなら、せいぜい地金価格の2倍
あたりが限界で、40万円前後が妥当な価格ではないでしょうか。

 

オーストリアのフランツ・ヨーゼフ皇帝の100コロナ金貨、
「雲上の女神」の値上がりも異常で、僅か数年前までは30万円も
出せば買えたものです。

 

一部のコイン商が煽った結果、このコインはすでに100万円を超えて
しまいました、海外のコイン商たちもビックリで、「いったい日本で
何が起きたんだ」などとよく言われます。

 

このようにホンの一握りの銘柄が突出して人気化するのは、
投資家層が薄い証拠です、そういえばバブルのころ実態の
希薄な小型株に買いが集まり、驚くほどの高値を付けた
ことを思い出します。

 

 

 

→続きは以下サイトでお読みいただけます。

 

(株)銀座なみきFP事務所 公式サイト

http://www.ginzafp.co.jp/info/170517.html

 

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コイン投資で儲けるために


みなさんこんにちは。

 

先週都内でコイン・オークションがありました、
2日間にわたり2000枚近いコインがオークションに
かけられるという盛大なものでした。

 

このオークションの特徴は、事前郵送、フロア(会場)
での参加に加えスマホやPCからも参加できるという点です、
僕の知る限りオンラインで参加できるオークションは、
国内でここだけです。

 

主催者の説明によると、オンライン経由での参加者は常時100名ほど
いるそうで、確かにオンライン組の落札も目立っていました。

 

今後は国内オークションも、徐々にフロアとオンラインの
混在形態が増えてゆくのではないでしょうか。

 

さて僕はオークションに参加していつも思うのですが、数ある
コインのなかでも人気のある銘柄は決して多くはなく、
一部の銘柄や国、地域などに人気が集中いたします。

 

人気があるということは当然ながら高値で落札されるという
ことで、出品者からみれは高値でコインを売ることが
できるわけです。

 

逆にいえば人気の圏外に置かれたコインを出品しても、
さほど値はつきません。

 

今回のオークションに関していえば、以下の国やエリアが
人気を集めていました。

 

注)銘柄まで言ってしまうと、コインの相場に影響を与えて
しまうので伏せさせていただきます。

 

・あいかわらずのイギリス、ただしイギリスなら何でもOK
というわけではなく、状態の飛び切りよいもの、鋳造枚数の
少ないもの(試鋳貨を含む)。人気の肖像が書かれたコイン。

 

・フランスのルイ13世以降の金銀貨、現代の贈呈用ピエフォー(注)
が130万円で落札されましたが、おそらく国内のレコードでは
ないかと思います。とにかくフランスも鋳造枚数が少ないコイン
が値を飛ばしました。

 

注)ピエフォー:倍の厚さに造られたコイン、主に贈呈用に
わずかだけ作られました。

 

・神聖ローマのターレル(銀貨)のうち希少性の高いもの、
今回は大型のダカット(金貨)の出品はありませんでしたが、
出品されればきっと高値で落ちたでしょう。

 

・アジアでは中国コインはめっきり人気が離散しましたが、
かわってタイ、ベトナム(アンナン)、インド、インドネシア
など幅広い国に人気が拡散しつつあります。

 

以上ちょっと長かったのでさらにまとめなおしますと、

 

1.とにかく鋳造枚数が少ないこと
2.そのコインにしては稀な好状態であること
3.国や地域に人気があること
4.図柄が面白いこと

 

この順で高値が付くということになりますが、
なかでも1がダントツで大切だと僕は考えています。

 

投資する側からいえば、このような原則を頭にいれ、
購入するべきでしょう。

 

あとはにわかコイン商で高値掴みしないこと、
買った後で悔やまれる方をずいぶん見てきました。

 

ここのところアンティーク・コインが投資の対象として
認知されてきましたが、なんでもかんでも値上がりすると
いうわけではないのです。

 


では今回はこのへんで。

 

 

このBlogを書いているのは
◆資産運用、相続のご相談なら、銀座なみきFP事務所◆

 http://www.ginzafp.co.jp

(2017年1月25日)

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ハードルが低いアメリカのコイン


みなさんこんにちは。

 

今回は久々にコインの話しをさせてください。

 

コインへの投資を始めたいとご希望の方は、
ここのところ目に見えて増えてきたようにおもいますが、
必ず皆さんが最初にぶつかるハードルがあります。

 

それは

 

銘柄が多すぎて、何を買っていいのかわからない、
あるいはコインの銘柄によって価格の差がありすぎて、
値札の正当性がさっぱりわからない。

 

このようなお悩みです。

 

例えば僕が大好きな中世ドイツのコインを見ますと、
やたらコインの種類が多く、カタログの厚みが電話帳
ほどになってしまいます。

 

ご近所のイギリスやフランスのコインも同様で、
ドイツほどではないにせよ、大変な種類になってしまいます。

このような膨大な銘柄の中から、将来値上がりが期待できそうな
コインを選ぶのは至難の業といってよいでしょう。

 

このような理由からコインへの投資に二の足を踏まれる方に、
僕はアメリカのコインをお勧めしたいと思います。

 

なにより種類が少ないのがいいところです。

 

アメリカの建国は1776年ですが、当初はメキシコなど他国の
コインを使っていました、自国でマトモなコインを作り出したのは、
1790年代にはいってからです。

 

ですからアメリカにおけるコインの歴史は短く、
せいぜい200年ほどしかありません。

 

ドイツと違ってこの間小邦に分かれていたこともなく、
貨幣は合衆国政府によって一元的に造られてきました。

 

従ってコインの種類は少なく、例えば19世紀の世界のコインカタログを
見ますと、アメリカコインのページは僅か20ページほどにすぎません、
ちなみにこのカタログの総ページ数は1300ページほどになります。

 

私が初心者の方にアメリカコインをお勧めする2つ目の理由は、
データの豊富さです。

 

例えばアメリカでは、「レッドブック」と呼ばれる有名な
コインカタログがありますが、そこには状態別にコインの
標準価格が掲載されています。

 

一例を挙げると以下の通りです。

 

◇1873年1ドル銀貨(鋳造枚数396,900枚)

・VG-8:$145
・F-12:$175
・VF-20:$225
・EF-40:$325
・AU-50:$650
・MS-60:$1050
・MS-63:$3150

左側にあるVG-8やEF-40はコインの状態を表す記号で、
数字が大きくなればなるほど状態が良いことを意味します、
例えばMS-63といえば「未使用品」といった調子です。

 

右側は標準価格で状態がよくなればお値段も高くなります。

 

上記のようにコインの状態をアルファベットと数字の組み合わせで
表現するのはアメリカ人達の工夫で、先ほどのヨーロッパの
コインカタログでは、一般的にはここまで細かい区分をいたしません。

 

上記をヨーロッパ式に表現しますと、

以下のようになります。

 

F(並品):$175
VF(美品):$225
EF(極美品):$650
UNC(未使用品):$3150

 

従って皆さんがカタログで標準価格を調べる場合、そのコインの
状態がUNC(未使用)なのか、あるいは美品(VF)なのか、
そもそもそこを見極める目がないと価格もわからないわけです。

 

これに対しアメリカではコインの鑑定会社が、持ち込まれた
コインに対し例えばMS-63とか、EF-40といった格付けを行い、
一点一点その格付けが記入されたケースに封入いたします。


つまり統一基準に基づいてコインの格付けを行っており、
初心者でもコインに付されたアルファベットと数字を見れば、
そのコインの相場を簡単につかむことができます。

 

私がアメリカコインをお勧めする3つ目の理由は将来性です。

一般にコレクターは自国のコインを集める傾向にあります、
従って豊かな国のコインは、値上がりしやすいといって
よいでしょう。

 

アメリカはかつてのような世界の覇権国ではありませんが、
その成長性は先進国のなかで群を抜いているといってよいでしょう。


そのような観点から、アメリカのコイン市場が崩れることは
考えにくく、例えば1700年代末の初期アメリカのコインはもちろん、
1800年代前半のコインなら、たとえ1セントや半セントの銅貨でも、
状態次第で将来は有望ではないかと僕は思います。

 

ただご注意いただきたい点もあります。

 

例えばここ数年コインマーケットに参入してきた、
新興コイン商の巧妙なマーケティングです。

 

彼らの中にはネットで盛んに煽り、特にアメリカの2000年以降の
現代コインを、現地の倍近い相場で販売する業者もいます。

 

最近では1800年代の1ドル銀貨や、20ドル金貨まで対象を広げ、
残念なこと法外な値段で販売する例も目にします。

 

さきほどのレッドブックを見れば、少なくとも鑑定会社の
ケース入りコインについては明確に適正相場が分かりますので、
必ず事前に入手していただくことをお勧めいたします。

 

なおレッドブック2017年版は、アメリカのWhitman Publishing LLC
が販売中です。

 


では今回はこのへんで。

(2016年10月21日)

 

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