Money Management!

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独立FP法人 銀座なみきFP事務所

銀座なみきFP事務所

このBlogの著者田中のメルマガ『一緒に歩もう!小富豪への道』
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紙幣になぜ価値があるのか

 

みなさんこんにちは。

 

例えば江戸時代に私たちのご先祖様が金貨や銀貨を使っていたころ、
貨幣そのものに価値がありましたので、例えばモノを売る側の人間は、
モノと交換に安心して貨幣を受け取ることができたわけです。

 

明治期に紙幣が導入されましたが、当初は兌換紙幣と言いまして、
紙幣を日本銀行に持ち込むと、同等の価値をもつ金と交換して
くれました。

 

従って紙幣そのもに価値があったといってよいでしょう。

 

その後わが国では1942年の日銀法改正によって、不換紙幣(注)の
発行が可能になり、翌年(昭和18年)以降に発行された紙幣は
すべて不換紙幣になりました。

 

注)不換紙幣:金との交換ができない紙幣

 

つまり現在の紙幣も含め、上記昭和18年以降に発行された紙幣は、
紙幣そのものには価値はないということです。

 

にもかかわらず、私たちはもう70年以上にわたって
この紙をお金として使い続けていることになります。

では紙幣をお金たらしめているのは、いったい何なの
でしょうか。

 

一言でいえばそれは発行体の信用で、すべての日本人(や外国人)が、
日本の政府の信頼性を前提に、紙幣を交換手段や退蔵手段として使って
いるといってよいでしょう。

 

逆にいえば政府や中央銀行の信頼性に疑念が生じますと、
紙幣の価値は薄れることになります。

 

言い換えればこれはインフレであり円安です。

 

では政府や日銀の信頼性とは、つきつめればいったい
何なのでしょう。

 

『政府や日銀が一貫性をもって現在の円紙幣を発行し、
流通させ続け、なおかつその発行量を許容範囲内に収め続けること。』

一言でいえば、これではないかと僕は思います。

 

従ってかつて日本の政府が行ったデノミ、つまり新円への
切り替えを予感させるようなことは微塵もあってはなりませんし、
通貨発行量を増やし続け、その許容範囲を超えると予想
させるようなことがあってもなりません。

 

いま日銀はデフレ回避を目標に紙幣供給量を増やしていますが、
このQQE政策には、常に上記のような懸念があるということを、
意識しておくべきではないでしょうか。

 


では今回はこのへんで。


(2016年9月14日)

 

 

 

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| ginzafp | 株式 | 16:27 | comments(0) | - |
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日本経済、いくつかのシナリオ

 


みなさんこんにちは。

 

『根本的な解決方法ではないとわかってはいるが、
それが一番簡単な解決策なので、そちらに流れざるを
えない・・・』

 

日銀の量的緩和やマイナス金利を一言で表現すれば、
このようになるのではないでしょうか。

 

本来は構造改革や新産業の育成によって成長性を高め、
経済活性化の結果として物価をあげ、設備や消費の
拡大へ誘導すべきなのでしょう。

 

ただし語るは易し、行うは難し・・

 

構造改革や新産業の育成といっても、
一朝一夕に実現するものではありません。

 

結果として僅か数名の審議員の多数決によって、
簡単に決められる金融政策に頼らざるを得ない状況に
陥っているといえるでしょう。

 

ではその行き着く先はいったいどこなのでしょうか。

 

日銀は追加緩和の余地を協調しますが、
これからも無制限に紙幣供給を増やしてゆけるかといえばそうでもなく、
いずれ限界が来るのは目に見えています。

 

マイナス金利幅の拡大も同様でしょう。

 

では日本経済や日銀には、いったいどのような近未来が
待っているのでしょう。

 

僕は以下の4つに集約できると思います。

 

シナリオ1(目標設定の修正)→可能性30%

 

そもそも2%インフレという初期の目標が高く過ぎたという反省に立ち、
日銀が近々目標設定を修正するというシナリオです、例えばインフレ目標
そのものを1.2%程度に下げるという考え方、あるいは達成時期に
関する言及を削除するというシナリオです。

 

シナリオ2(ちゃぶ台返し)→可能性50%

 

黒田総裁や安倍首相の任期満了とともに、目標設定を一から
変更してしまうという考え方です。いわば無かったことにするわけです。
なお日銀総裁の任期は5年で、黒田さんの就任以来すでに3年半が
過ぎました。

 

シナリオ3(神風がふく)→可能性10%

 

いまAIやロボット、IoTなどで融合された新産業が芽吹きつつ
ありますが、これら新産業がけん引する形で世界の経済が再加速し、
幸運にも物価と投資が好循環に入るというシナリオです。

 

シナリオ4(波乱)→可能性10%

 

上記いずれのシナリオにも当てはまらない場合、日銀は果てしない
QQEとマイナス金利の消耗戦を強いられ、いずれ市場の信認を失う
という怖いシナリオです。

 

3は最高のシナリオ、4は最悪のシナリオです。

 

一番日本らしい筋書は2ではないでしょうか、日銀は現在の政策を
堅持するがインフレ目標達成には程遠い、そうこうしているうちに
黒田さんの任期切れが近づき、新総裁の就任と同時に目標設定や
政策を大幅に書き換える・・・こんなストーリーです。

 

いわばこれはリセットではありますが、結局は次の日銀総裁や
首相が新しい政策を実行しなくてはなりません。確かに
リスタートですが・・再び同じループにはまる可能性が
高いでしょう。

 

現実的かつ最も正しい選択は、シナリオ1ではないかと思います。
目標値を我が国経済の実力に見合ったものに修正し、急進政策を
捨ていわば漸進策に変更するという考え方です、これがいまの
日本にとって最善の策ではないかと思います。


さて今月下旬の政策決定会合で、日銀は金融政策の総括を
行います。単なる批評におわるのでしょうか、それとも
総括のうえに立って、何らかの方向性の変更を決めるので
しょうか・・・


いすれにしても重要な会合であることは間違いありません、
注目してゆきたいと思います。

 

では今回はこのへんで。

(2016年9月2日)

 

 

 

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| ginzafp | 金融政策 | 16:01 | comments(0) | - |
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米国の利上げと日本株


みなさんこんにちは。

 

株価には慣性があると僕は思います。

 

新しい材料が出てきても、よほど大きな材料でない限り
相場はすぐには織り込まず、ある程度時間をかけて織り込んで
ゆく場合が多いようです。

 

当初は半信半疑の参加者が多く、
全員が動ききるまでしばらく時間がかかるからでしょう。

最近の日本株にも、この傾向があるように思います。

 

ここのところの株価の推移を見ますと、年初時点の日経平均は
19,000円近辺でしたが、現在は17,000円近辺まで下げています。

理由はいくつかあると思いますが、最大の要因は為替相場に
あるといってよいでしょう。

 

なにしろ今年に入って円高は急に進み、年初時点の1ドル=120円前後から
一時は1ドル=100円割れまで一気に円高が進みました。

 

この円高進行を受け、企業業績に対する市場の見方も
急速に弱気に傾いたといってよいでしょう。

 

年初時点では2017年3月期の企業業績は、増益になると
予想されていましたが、直近ではわずかながらも減益に
修正されました。

 

しかも直近の上場会社が前提とするドル円レートを
みれば、概ね1ドル=108円程度に集中しておりますから、
このまま1ドル=100円台前半で推移すれば、さらに減益幅の
拡大が進むことになります。

 

そのような懸念もあり、日本株はここまで
売られてしまったのでしょう。

 

ただし現状を冷静に見れば、円高

を強く織り込みすぎて
いるように僕は思います。

ここであらためて現在の日本株の指数を見ておきますと

 

・EPS(一株当たり利益):1200円弱
・PER:14倍強

 

となります。

 

先進国における標準的なPERは16倍程度ですので、現状は
PERからみて”売られ過ぎ感”が強いといえるでしょう。

 

目さき日本株の行方を左右する最大の材料は、円ドル相場
だと思いますが、たとえば年末あたりにかけて、ドル円レート
はどのように動くのでしょうか。

 

ちょうど日本時間の今晩、8月度の米国雇用統計が発表されます。

もし新規雇用者数が20万人を超えるようなら、
今月末のFOMC(注)で米国の利上げがきまる可能性が高まるでしょう。

 

注)米国の中央銀行が年8回行う政策決定会合。米国の金融政策は
ここで決まります。

 

たとえ9月に利上げを行わなくても、12月(注)には実施する
可能性が高そうです。

 

注)11月初旬にもFOMCはありますが、米国の大統領選挙の直前ですので、
おそらく11月の利上げはないでしょう。

 

9月度利上げの可能性は現時点では、決して高くないものの、
相場はすでに織り込み始めています。

 

ドル円相場は、徐々に円安方向にふれだしました。

円安を意識した日本株も、ここのところ上げ気味です。

 

ただしここでも冒頭申し上げた慣性が働いており、
日本株の相場は、まだ十分に米国の利上げ(すなわち円安)
という好材料を織り込みきっていないように見えます。

 

現在の日本株の水準は、いまだに1ドル=100円程度の円高を前提に
していると思いますが、今後は上記のようにやや円安に振れる可能性が高く、
その場合日経平均はPER15倍、すなわち18,000円(注)に近づく場面が
あるのではないかと僕は思います。

 

注)1200円×15倍=18,000円

 

 

では今回はこのへんで。

(2016年9月2日)

 

 

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| ginzafp | 相場予想 | 16:00 | comments(0) | - |
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コイン・・よもやま話し

 

みなさんこんにちは。

 

お盆がおわり、そろそろ仕事に戻られた方が
多いのではないでしょうか。

 

こんな時期に小難しい資産運用のお話などしてもナンですので、
今回は僕の好きなコインのお話しを思いつくままさせていただきます。

 

どうぞ「またか」とおっしゃらずに聞いてあげてください。

なぜコインを集めるんだろうか・・・僕は時々考えます。

 

自分の心の中を探ってゆきますと、どうやら僕の場合二つの
動機があるように思います。

 

まずは純粋な趣味としての収集です。

 

僕は昔からコインが好きでした。

最初に集めたコインは日本の古銭で、
小学生の低学年のころ確か兄か母からもらったコインでした。

 

江戸時代に造られたコインをみて、その小学生が「このコインは
どのようにして僕の手元にやってきたんだろう、ホントに江戸時代
の人がこのコインを使ってたんだろうか」などと、空想にふけって
いたのですが、それが果たして純粋な興味や趣味だったと
いえるかどうか・・・

 

記憶はすでにあいまいではありますが、どうもそのころから
「将来値が上がるかのしれない」と、不純な気持ちが
あったかもしれません。

 

今にして思うとすでにその時分から、大げさに言えば
お金儲けの対象としてコインを見ていたように思います。

まったくいやな小学生でした。

 

昔からよく「三つ子の魂(たましい)百まで」などと言いますが、
コインを収集する僕の考え方は、いまでも全く変わっていない
ような気がします。

 

すなわち半分は純粋な趣味の対象として、残りの半分は資産運用
の対象としてコインを見ているようです。

 

では一歩進めて、なぜ僕は資産運用の対象としてコインを
みているのでしょうか。

 

僕はこのような職業をしていますので、他にもたくさん資産運用の
選択肢を持っているつもりです。

 

例えば株や債券、あるいはそれらを組み込んだ投資信託や、
さらにその上に建てつけられた生命保険など。

 

景気変動の影響を受けにくいという意味では、ヘッジファンドも
選択肢になります。

 

現物資産の仲間では不動産や貴金属、ジュエリー、美術品など
もあります。

 

これほど多くの選択肢を持ちながら、なぜコインも選ぶのか・・・

よく考えてみれば不思議なものです。

 

自分の心の中の薄い層を一枚ずつはがしてゆきますと、
最終的には「コインの投資によって儲かった」という、
下世話な成功体験に行き着くような気がします。

 

厳密にいえば僕は今までコインを売ったことがないので、
実現益ではなく含み益ということになりますが、この金銭的な
満足感が趣味と相乗的に影響し、コイン収集に
対する熱意になっているといえそうです。

 

その逆の例は切手です。

 

確かにコイン同様僕は子供のころから切手集めが趣味でしたし、
いまでも時々買います。が、それはあくまで純粋な趣味にすぎません。

なぜ切手収集に情熱を傾けられないのでしょうか。

 

それはコインの裏返しで、一言で言ってしまえば儲からない
からだと思うわけです。

 

確かに世界の切手カタログをみますと、コイン同様、場合によっては
コイン以上の値上がりを示しているのですが、それはカタログの
世界の閉じた出来事にすぎません。

 

カタログ上の表示価格は、きっとカタログ製作者と切手商が
創作しているに違いなく、実際に売買される価格は、
一部の例外を除き概ねカタログ価格の20%ほどにすぎません。

 

つまり切手はたいていの場合儲からないのです。

 

コインはといえばむしろ逆で、オークションにしろ、あるいは
コイン商の店頭で売買される価格にしろ、実勢価格はカタログ価格を
上回ることが通例で、投資家側は含み益や実現益を実感することが
できます。

 

結局はお金という下世話な次元に行き着いてしまうのが
自分でも悲しいのですが、これも自分自身のサガですので
否定しても仕方ありません。

 

これからも、せいぜい金銭欲と趣味の相乗効果を
エンジョイしてゆきたいと思います。

 

 

では今回はこのへんで。

(2016年8月24日)

 

 

 

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| ginzafp | コイン収集 | 16:02 | comments(0) | - |
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遠雷と日本経済


みなさんこんにちは。

 

事務所の窓からみえる外は真っ暗で、
昼だというのにもう夕方のよう・・遠くで雷の音もきこえます。

 

昨日通り過ぎた台風の影響でしょうか。大粒の雨が降り、
道路はまるで浅い川のようです。

 

真っ暗な空や「ザー」という雨の音を聞いていると
不思議と心が落ち着かず、わけもなく不安になってしまいます。

 

街中の・・しかも建物の中にいる自分が、この豪雨によって
大変な目に遭うということはチョット考えにくいのですが、
それが分かっていても心はザワザワとしてしまいます。

 

大昔のご先祖様が、このようなお天気の中で怯えて過ごした記憶が、
僕のなかに引き継がれているからでしょうか。

 

そのようなことなどつらつら考えますと、いくら文明が発達しても、
人間はしょせん心の奥深く刻まれた太古の記憶と、無縁ではいられない
ような気がします。

 

今のように空が真っ暗になってくれば、気持ちが落ち着かず
ネガティブな思考に支配されますし、逆に秋晴れの青い空の
下では、健全で前向きな発想を持つことができるのでは
ないでしょうか。

 

むかしからよく「景気は気から」などと言われますが、
その通りかもしれません。

 

例えばGDP成長率が2%ともなれば、我が国の場合
大変大きな成長ということになるわけですが、よく考えれば2%は
僅かに1/50にすぎません。

 

国民経済を構成する一人一人のナマ身の人間が、ホンの1/50
ずつ前向きな気持ちになるだけで、この程度の成長は達成可能です。

この1/50は、例えばお天気に左右されがちな人間の心理に
よって、簡単に達成される程度の微妙なものです。

 

つまり現在の我が国の経済というものは、
ホンの僅かな外部環境の変化によって上にも下にも動きうる、
極めて微妙なバランス状態にあるといってよいのではないでしょうか。

 

では今回はこのへんで。

(2016年8月18日)

 

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| ginzafp | 株式 | 13:22 | comments(0) | - |
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ツキの正体


みなさんこんにちは。

 

「なぜ幸運は連続してやってくるんだろう」

逆に

「どうしてこんなにも不運が続くんだろう」

 

こんなふうに皆さんはお考えになったことはないでしょうか?

 

不運も幸運も、確かに連続してやってくる傾向は
あると思います。

 

むしろ良いことにせよ悪いことにせよ、等間隔でやってくるという
ことのほうが稀ではないでしょうか。

 

その昔僕はよく麻雀をやりましたが、麻雀をやっていると
ヒシヒシとツキというものを感じました。

 

一度ツキがやってきますと、もう何をやっても止まりませんし、
逆に一度ツキに見放されますと、もうどしようもありません。

 

ついているヤツの安全パイとして残していたものが、
ひっかけリーチのカンチャンに振り込んだりしてしまうわけです。

 

麻雀が運に大きく依存する遊びだから、たまたま
ツキの流れがよく見えてしまうだけで、
きっと私たちの日常も、麻雀のように運に支配されている
に違いありません。

 

そして運は決して均一にばら撒かれておらず、私たちが生きる
時間の流れのなか、大きな塊状(かたまりじょう)になって、
あちこちに点在しているのではないでしょうか。

 

その結果、幸運や不運はあたかも連続してやってくるように
みえるのではないかと僕は思います。

 

では幸運にせよ不運にせよ、なぜ流れゆく時間のなか均一に分布せず、
塊状になって点在しているのでしょうか。

 

僕はなんとなくわかるように気がします。

 

自然界を見渡した場合、規則正しい均一な分布のほうが、
むしろ異常な状態だということがよくわかります。

 

例えば夜空に輝く星たち・・・

 

小学生が描く絵をみると、星が均一に描かれていたりしますが、
夜空の星を観察すると、決して均等に散らばってはいません。

 

あるいは子供のことよくやったビー玉遊び。

 

手にいっぱいのビー玉を握りしめ、地面にバラまくとどうでしょう、
ビー玉は決して均一に散らばらず、密な部分と疎な部分を作って
止まります。

 

つまり自然界において、あらゆるものは均一に分布などしておらず、
疎密を形成しつつ分布しているのではないでしょうか。

 

もっと言えば、そもそも均一などという概念自体、人間が作り出した
偏狭な思い込みに過ぎず、すべてのモノやコトは、時間や空間のなかを
いわば不規則に動いているのではないでしょうか。

 

つまり時間的かつ空間的なランダム・ウォークによって、
必ず疎密が生まれる・・・

 

この考えに立てば、私たちに訪れる運にも濃淡があり、
疎な部分(すなわち不運)と、密な部分(すなわち幸運)が、
数珠(じゅず)つなぎのように連続でやってくるという現象にも、
納得がゆきます。

 

ですから私たちはツキに恵まれた場合、どこまでもその波に
乗って行けばいいのだと思いますし、逆に連続した不運に見舞われた場合、
「運とはもともとそんなもの・・・」と割り切り、
冷静に不運が過ぎ去るのを待てばよいのではないでしょうか。


そのうち必ず幸運が連続でやってくると信じて・・・

 

では今回はこのへんで。

(2016年8月3日)

 

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格差拡大のその先は


みなさんこんにちは。

 

確かにここ数年、経済的な格差はドンドンと
広がっているように思います。

 

経済がグローバル化するなか、すでに多くの単純労働は、
賃金の安い新興国に移転してしまいました。

 

今後この傾向はますます顕著になり、例えば予想されるロボットや
IoTの進化によって、その単純労働もやがて人間以外の労働力に
置き換えられる可能性が高いでしょう。

 

もはやこの流れは止めようがなく、最終的に私たちに残される労働は、


人とのコミュニケーションやデザインなど人間の情緒や感性に依存する分野、
あるいは研究開発や設計、医療、法務など高い専門性が要求される分野、
さらには経営やマネージメントなど、豊富な経験値と戦略性が求められる
分野などといったように、かなり絞り込まれるのではないでしょうか。

 

その結果ますます従来型の単純労働の価値は低くなり、この分野の
人件費はさらに下がることになるでしょう。

 

一方でロボットやAIで代替できない領域では、より優秀な人材を
集めるために人件費が高騰するでしょう。

 

つまり収入(=フロー)における格差の拡大です。

 

これに対してストック(=金融資産)における格差の拡大も、
顕著になると僕は思います。

 

すでにその傾向は見えますが、例えば一定の資産を持つ富裕層のなかには、
現在の低金利を生かし、レバレッジを効かせた不動産投資を
熱心に行っている人もいます。

 

仮に年利1.5%で長期の固定金利資金を調達できたとしたら、
どうでしょう。

 

現在の都内不動産投資から得られる年間収益率は、ネットベースで4%
ほどですから、差し引き2.5%(注)は手元に残る勘定です。

注)4%-1.5%=2.5%

 

実際には建物は減価してゆきますが、減価価値は物件価額に対して
年間1%程度に収まりますので、減価償却を加味した収益率は
1.5%ほど(注)もあります。

注)2.5%-1%=1.5%

 

つまり低利で調達したマネーが、高い収益を生むわけです。

 

あるいは余裕資金で実物資産へ投資される方もよく目にします。

今後も緩和的な金融政策が続くなら、実物資産の相対的な
価値は上がるでしょう。

 

その結果、富裕層はますますストック面でも富裕化してゆく可能性が高く、
フロー、ストックの相乗効果によって、今後ますます格差の拡大が
顕著になると僕は思います。

 

格差の拡大は社会の不安定化要因だとよく言われますが、
どうやら私たちが住む世界は、残念ながらそっちに向かって
進んでいるのではないでしょうか。

 


では今回はこのへんで。


(2016年7月21日)

 

 

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13年目に考えること


みなさんこんにちは。


暑いさなか汗をふきふき銀座にやってきて、
この事務所を借りたのがちょうど12年前でした。

 

あれからずっとこの仕事をしていますが、思い返せば
この間本当にいろいろな出来事がありました。

 

リーマン・ショックや欧州債務危機、
日米欧による大量紙幣の発行・・・

 

僕の予想を超えた環境の変化に、ただ右往左往し流されて
きただけではないかという反省と、一方でその間、わずかずつ
ではありますが経験と知識を積みあげ、多少なりとも
お客さんのお役に立てるようになったという自負もあります。

さて次の12年はどうでしょう・・

 

実体経済に対するマネーの規模は、今後ますます膨張してゆく
ことは想像に難くなく、一方で世界の投資家が利用する通信網は、
その速度面とデータ量において、加速度的な進化を遂げるに
違いありません。

 

したがって相場の変動はますます大きなものになり、
私たちは今までの12年以上に、大きな経済のうねりに
さらされ続けることになるはずです。

 

その結果うまく波に乗れる者と、失敗する者の経済的格差は、
ますます大きくなるでしょう。

 

さて、そのような近未来において・・・

 

たとえ現時点で十分な資産を持っているように思えても、
はたして生涯の経済的な安泰は約束されるものでしょうか。

 

仮にこの答えがNoであればどうでしょう。

この場合、私たちは好む好まざるにかかわらず、
うまく波にのることを目指さざるをえないはずです。

 

このような混沌の時代を前にして、
私たちは明確なイメージをもって、資産の運用や防衛に向き合う
ことが求められていると言えるでしょう。

 

たとえば現預金や株、債券などペーパーアセットだけでなく、
一部は不動産や貴金属、コインなど、地面にしっかりと
足がついた現物資産へ分散しておくこと。

 

ペーパーアセットの中身も分散が必要で、その一部は
景気変動の影響を受けにくい資産、つまりヘッジファンドなど
オルタナティブ運用にも分散しておくこと。

 

そのうえで積極運用資産である株式は、徹底的にリターンを
追及すること。

 

たびたび起きる危機の震源地は予測不能という前提に立ち、
平時から資産の地理的な分散を図っておくこと。

 

そしてできればお子さん世代に向け、資産の承継計画を
事前に立てておくこと・・・

 

このような平時の心掛けが重要ではないでしょうか。


僕の事務所は、次の12年もブレることなくこの考えに立って、
皆さんの資産運用プランを考えさせていただきます!

 

 


では今回はこのへんで。

(2016年7月14日)

 

 

このブログの著者が4/15に本を出版いたしました、
アンテークコインやカラーストーン、不動産など実物資産への
投資を丁寧に解説いたしました。

□『アンティーク・コイン&実物資産で手堅く運用する』
(田中徹郎 著:クロスメディア・マーケティング社)

以下はアマゾンのサイトです。

http://www.amazon.co.jp/dp/484437476

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東京の未来と不動産投資


みなさんこんにちは。

 

お客さんとお話ししていると、よくこのような
質問を頂きます。

 

『日本はこれから少子高齢化が進みますが、東京都内の不動産も
いずれは借り手がいなくなって、価値が下がるのではないで
しょうか』

 

一理あると思います。

 

たとえば東京都の世帯数を見ますと、今後しばらくは
増えてゆきますが、平成42年あたりから減少に転じると
されています。

 

ですから東京都内のワンルームマンションですら、
周辺部から徐々に空室が出始める可能性はあると思います。

 

では私たちは不動産投資を避けるべきなのでしょうか。

私はそうは思いません。

 

もし都内の不動産がアチコチで空室が出始め、
相場が下落するようなことがあれば、その時点で日本の経済は、
いったいどのようなことになっているのでしょうか。

 

例えば日本の国債です、国債は国が発行する借金の証文で、
国の信用力に裏打ちされています。もし都心ですらのアチコチで、
虫食いのように空室がでるようなことになればどうでしょう。

 

おそらくその時点では日本の経済は、かなりヤバイことに
なっているはずです。当然ながら国債や円通貨への信頼性も、
相当低下しているとみておくべきではないでしょうか。

 

日本国債の買い手はつかず、生命保険や年金など、国債を
大量に保有する主体は、大きな損失を抱えているでしょう。

 

信頼性を失った円が売られると同時に、ハイパーインフレ
状態になっていても不思議はありません。

 

税収も大幅に減り財政はさらに悪化しているはずです、
公共投資や公共サービスが抑制された結果、東京ですら
スラム化が始まっているかもしれません。

 

上記のような可能性は否定しきれませんが、
それ以前の問題として、私たちはそのような未来を
子供たちの世代に渡してよいのでしょうか。

 

僕は決してそのようなことがあっては
ならないと思います。

 

交通インフラや通信インフラの整備をさらに進め、
容積率や用途規制の緩和など規制改革を進め、
税の優遇や手続の簡素化など海外企業の誘致に努め、

 

東京をもっと魅力ある都市にしなくてはなりません、そして
近隣アジアの諸都市、例えば上海や香港、シンガポールなどとの
都市間競争に勝てる街であり続けなければなりません。

 

言い換えれば東京はもっと進化しなくてはなりませんし、
現にそのような方向に向かって進みつつあると僕は思います。

 

逆にいえばもし東京中心部の不動産に空室が目立つようになり、
相場が下がり続けるようなことがあれば、おそらく国内の
他のどんな資産を持っていても、日本と心中ということに
なるでしょう。

 


では今回はこのへんで。

(2016年7月6日)

 

 

このブログの著者が4/15に本を出版いたしました、
アンテークコインやカラーストーン、不動産など実物資産への
投資を丁寧に解説いたしました。

□『アンティーク・コイン&実物資産で手堅く運用する』
(田中徹郎 著:クロスメディア・マーケティング社)

以下はアマゾンのサイトです。

http://www.amazon.co.jp/dp/484437476

 

 

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一寸先は闇

【一寸先は闇】


みなさんこんにちは。

 

先週僕は「思いつくことなど」のなかで、「一寸先は闇」という
お話しをしました。別にイギリスのEU離脱を意識していた
わけではありませんが、図らずも一寸先は闇という状態になって
しまいました。

 

リーマン・ショック、
欧州債務危機、
中国ショック、

そして今度のイギリスのEU離脱・・・

 

ここのところの世界を見ておりますと、どうも変動が
ますます激しくなってきているようで気になります。

 

果たしてこれらはお互い全く関係なく起きているのでしょうか。

 

僕はこれらの問題が、「世界経済の成長鈍化」という、
深い根っこの部分でつながっているような気がして仕方ありません。

 

世界全体の成長性が鈍化した結果、特に先進国では
頻繁に景気後退の懸念が生じる・・・

 

その結果日米欧はQE(流動性供給=紙幣の増刷)と低金利
(もしくはマイナス金利)依存症から抜け出せない・・・

 

あふれかえるマネーは、世界のあちこちの相場に対し暴力的な攻撃を
仕掛け、その結果相場の変動はますます激しくなる・・・

 

一方で経済の先行きに希望が持てない市民は、国の将来に対する
悲観的な見通しに縛られ、その結果、自国唯一主義が台頭する・・・

 

政治家はポピュリズムに陥り、時に他国からみると理解しがたい
行動に出る・・・

 

もしこの見方が正しいとすれば、
どうでしょう。

 

政治と経済の負の共振現象は、今後ますます頻繁に起きると
考えておくべきではないでしょうか。

 

このような状態になってまいりますと、
やはり僕は考えないわけにはゆきません。

 

「どだい一寸先の闇を予測することなどできない、
一寸先の闇は予測できないという前提で、ポートフォリオを
構築しておかなければならない」・・・と。

 

株や債券、現預金など紙の資産(ペーパーアセット)に資産を
集中させてしまうことなく、常に一定額を不動産、貴金属、
コイン、色石など、マネーの世界から隔離された金融商品、
つまり地に足が付いた現物資産へ分散させておくこと。

 

日本国内だけではなく、常に一定額を外貨建て資産、もしくは
在外資産に分散させておくこと。

 

予見できない一寸先に備えるためには、
資産の質的分散、地理的分散しか手がないように思います。

 

では今回はこのへんで。

(2016年6月27日)

 

 

このブログの著者が4/15に本を出版いたしました、
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